大人気ゲーム「サイレントヒル」の映画化実写版。
友人がやっていたゲームを観たことがありますが、独特の世界観があり引きこまれるのが理解できました。
映画化されるとそのあたりのゲームファンの「こだわり」にどう応えるのか、ゲーム未経験者にもその世界観を納得させるのか。製作決定からしばらくの間、ネット上で意見が交わされていたようです。
しかし、原作ファンのほとんどが納得する作りだったようです。
娘を探す現実世界の父母。異世界でさまよう娘。この異世界の「空気感」は、原作に忠実で、襲いかかるクリーチャーもおおよそ忠実にできているようです。異世界の空気と背景がほぼ同一で、そこにCGではない生身の人間がいることで、ゲーム以上に緊迫感があるのでは無いでしょうか。ゲーム未経験の映画評論家が「ゲーム原作作品に批判的だったが、いつのまにか原作のことなど忘れて見入っていた」と言うほど。
暴力的シーンが頻繁にあり、血しぶきが飛び焼かれたり。この部分は過剰な気がします。もっと作品の持つ「空気」に重点においても良かったのでは無いだろうかと言うのは、ゲーム未経験者の私の感想です。
映像美とコンセプトの勝利ですね。ゲームクリエイターの力量が改めて評価される作品かもしれません。
【個人的評価:●●●○○】
【レンタル期待度:●●●●○】
テーマ:今日のレンタルDVD/ビデオ - ジャンル:映画
- 2006/11/24(金) 11:47:42|
- ホラー
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